ブルームでコミュニケーションをもっと楽しく


補聴器専門店ブルームが大切な方とのコミュニケーションをサポートします

聴力の低下や難聴は、ご本人だけの問題ではありません

聴力の低下は、誰にでも起こる可能性がある問題です。
そして、聴力の低下や難聴は人と人のコミュニケーションに影響する重要な問題なのです。
つまり、聴力の低下や難聴は、ご本人だけではなく、家族や職場など周囲の人たちにとっても大いに関係のある、いわば社会全体で考えなければならない問題なのです。

聴力の低下は、その症状を自覚しにくいものです

しかし、聴力の低下は、視力の低下と比べてはっきりと症状を自覚しにくいものです。

聴力の低下はゆっくりと進行していくことが多く、自分では日常生活でさほど不便を感じていなかったりするために、なかなか認めることができないのです。

そのため、「お父さん、最近、聞き返すことが多くなったな」といったように、ご家族の方は気が付いていても、ご本人だけは全く気付いていないということが起こります。

聴力の低下を受け入れてもらうことは簡単ではありません

ご家族であれご友人であれ、大切な方に、聴力が低下してきていることを指摘し、そのことを受け入れてもらうことは簡単ではありません。
誰でも、自分の聞こえが衰えてきていることを認めたくはないものです。

しかし、聴力の低下をそのまま放置しつづけることは、ご本人はもちろん、ご家族をはじめ周囲の人たちにとっても望ましいことではありません。

聞こえと認知症やうつとの関係

現在、いろいろな研究がおこなわれている段階ではありますが、聴力の低下と認知症の関係性を指摘する研究結果が見受けられるようになっています。

聴力の低下によって、音や声、言葉が聞き取れない、つまり外部から入ってくる情報が極端に少ないという状況が長く続くと、脳への刺激が減り、精神活動が抑えられてしまうため、認知症になる可能性が出てきてしまうというものです。

また、特に男性で聴力が低下した人は、低下がみられない人に比べ、約3倍も「うつ」になりやすいという研究データも発表されています。
聴力の低下をそのまま放置することは大きな問題になる可能性があります。

ご家族や周囲の人たちをサポートします

わたしたちは、ご本人がご自身の聞こえの問題について正しく理解できるように支え、問題を解決するお手伝いをしています。

そして、ご家族や周囲の人たちがどのように聞こえの問題に取り組み、その解決のためにご本人にどう協力すればいいのかをアドバイスすることができます。

ご本人だけでなくご家族や周囲の人たちが意識を共有し、一緒に取り組んでいくことが、最適な解決方法を見つけ出していくことにつながっていくはずです。

お気軽に「ブルーム」までご連絡ください

聞こえの問題を解決する上で、ご家族や周囲の人たちが果たす役割はとても大きいのです。
もっと詳しく知りたい、大切な方と一緒に話を聞いてみたいという方は、お気軽にお近くの「ブルーム」までお電話ください。