補聴器に関する多くの「常識」は、何十年も前のイメージのまま止まっています。
かつての補聴器は、大きくてベージュ色でとても目立つものでした。
しかし現在の補聴器は、
を備え大きく進化しています。
では、よくある“誤解”をひとつずつひも解いていきましょう。
それは何十年も前の話です。
今の現在の補聴器は非常にコンパクト。すぐ近くに座っている人にも気づかれないほど。
今の補聴器は、単なる“音量調整器”ではありません。
ただ音量を上げると、必要のない音まで大きくなってしまいます。
しかし補聴器は、必要な音を増幅し、不要な雑音は抑えることができます。あなたの聞こえ方や周囲の環境に合わせて調整します。
「補聴器は高齢者のもの」と感じている方は少なくありません。
ですが、聞こえの変化は年齢に関係なく起こります。
仕事や日常生活を快適に保つために補聴器を使うことに年齢は関係ありません。
世界中で11億人以上の若者が、大音量での音楽再生*などにより将来の聴力低下リスクを抱えている
*参考:一般社団法人日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会
補聴器に対する「誤解」と「正しい情報」を知ることが、きこえを見直す第一歩です。
これまでのイメージにとらわれず、あなたのきこえについて一度考えてみませんか。
ブルームでは、専門スタッフが一人ひとりのお話を伺いながら、きこえに合った選択をお手伝いしています。