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コンサートで拍手をしながら、聴力改善の恩恵を享受している女性。

難聴とは?

難聴とは、音が聞こえにくくなる状態のことで、加齢や騒音、病気など原因はさまざまです。

このページでは、難聴の主な原因・種類についてご紹介します。きこえに不安を感じたら、早めの対策が大切です。

このページでは
はじめに

聴力の低下は、誰にでも起こる現象です

個人差はありますが、加齢による聴力の低下は40代から始まるといわれています。なかなか自覚しにくいものですが、高い音から少しずつ聞こえづらくなっていきます。

日本での難聴者数は約1,240万人

JAPAN TRAK2022によると、現在、日本で聴力が低下していると推測される人は約1,240万人といわれています。

日本の人口のおよそ10%、75才以上の方の3人に1人が難聴の問題を抱えているということになります。

難聴はわたしたちにとって見過ごすことのできない大きな問題だということができます。

参照:JAPAN TRAK2022 

難聴者率世界の口比較表

こんな心当たりはありませんか?

最近、聞こえにくさを感じていませんか?以下の項目をチェックしてみてください。 

 

□会話をしている時に聞き返すことがよくある。

□後ろから呼び掛けられると気付かないことがある。

□聞き間違いが多い。

□見えない所からの車の接近にまったく気がつかないことがある。

□話し声が大きいと言われる。

□集会や会議など数人の会話でうまく聞き取れない。

□電子レンジの「チン」という音やドアのチャイムの音が聞こえにくい。

□相手の言ったことを推測で判断することがある。

□騒音の多い職場や大きくうるさい音のする場所で過ごすことが多い。

□家族にテレビやラジオの音量が大きいと言われることがよくある。

 

0~2個の方 現状は問題ないと思われますが、「聞こえ」は急に衰えることもあります。 今後も定期的に耳鼻科の専門医で耳の検査を受けるようにしましょう。

3~4個の方 一度、耳鼻科の専門医に相談してみてはいかがでしょうか。

5個以上の方 できるだけ早く耳鼻科の専門医で診察を受けることをおすすめします。

 

難聴の原因

難聴の原因 

難聴にはさまざまな原因があり、その中には予防可能なものもあります。
加齢や騒音のような一般的なものだけではなく、病気などの意外な原因が関係することもあります。

難聴の代表的な原因を知ることが、きこえを守る第一歩になります。

難聴の原因について
難聴の初期症状

難聴の症状

難聴はゆっくりと徐々に進行することが多く、自覚しづらいものです。難聴の小さなサインを見逃さないことが早期対応のカギとなります。

代表的な症状や兆候についてわかりやすくご紹介します。

難聴の症状について
難聴のさまざまなタイプ

難聴の種類

難聴は、年齢・性別・背景を問わず誰にでも起こりうるものです。

原因により分類される、さまざまなタイプの難聴があり、症状や必要なアプローチも異なります。

耳鳴り

耳鳴りについて

耳の中で「キーン」や「ジー」と表現される音が聞こえる現象で、耳鳴りと呼ばれます。耳鳴りはさまざまな要因によって引き起こされる症状です。

FAQ

よくある質問: きこえについて

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耳鳴りの原因

耳鳴りは必ずしも永続的な問題ではなく、根本的な原因を治療することで症状をなくしたり、少なくとも軽減したりすることができます。耳鳴りの一般的な原因を知ることで、聴力を守り、耳鳴りの発症を防ぐことができます。
耳鳴りの症状について

耳鳴りの症状

【大切なポイント】 耳鳴りが持続する場合は早めに医療機関を受診することが重要です。
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耳鳴りの種類

耳鳴りかもしれないと感じたら、まず自分の症状がどういうものかを知ることが大切です。

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