ブルーム きこえのパートナー
「補聴器とは長い付き合い。たくさん喧嘩して、絆が深まりました。」
6歳の時に両耳難聴になり、それ以来補聴器を着けているので今年で23年目の付き合いです。
難聴のせいでたくさん悩みました。補聴器を着けていることがコンプレックスだった。周りから「目立ってないよ」と言われても信じられなかった。
それでも聞こえにくい私がいま生放送の現場で「話して伝える」仕事ができているのは、補聴器のおかげ。今では自分のよき相棒であり体の一部です。
気象予報士としてテレビやSNSで天気の情報を発信する傍ら、自分の難聴者としての経験が誰かの役に立てばと、耳のことも発信を始めました。そこからご縁がつながり、お声がけいただいたことへの感謝でいっぱいです。
「聞こえにくい」ことは、ぱっと見だとなかなか気づきにくいです。
こうして難聴や補聴器について発信していくことで、皆さんが初対面の誰かと接する時に「もしかして、耳が聞こえにくいのかな?」という視点が生まれたり、補聴器をつけている人と話す時に「こうしたら助かるかな?」と、ちょっとした気遣いをしていただけるようになったら、世界は今よりずっと優しくなるんじゃないかな、そうなったらいいなと思います。
きこえのパートナーとして、そのきっかけを作っていけたら嬉しいです。
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